fctokyoloverのブログ

晩年中位クラブの分析

昨シーズンの順位低迷の原因

はじめまして、2008年からFC東京のサポーターをしている学生です。笑 これから東京を中心に分析等させていただきますのでよろしくお願いします。


2018年、新体制発表会も終わりいよいよJ1開幕が迫ってきています。我らがFC東京は昨シーズン13位と、中位とすら言えない順位でのフィニッシュとなってしまいました笑 13位でのフィニッシュとなった原因はいくつもあったと思います。その原因の中からいくつかピックアップしていきたいと思います。

原因その① ~「東京のカタチ」の欠如~


攻撃において「東京のカタチ」と言っていいものがほとんど見受けられなかった昨シーズン。自分はこの問題に一番腹を立てていました笑 俗に言う「強いチーム」には必ずと言っていいほどそのチームのカタチ(スタイル)というものが存在します。ご近所のフロンターレ、柏、鹿島にはチームのカタチ(スタイル)がありますよね。順位が停滞してしまった原因はお子にあるのかもしれませんね。

原因その② ~横パス命~

これはバックラインに言えることです。
例を示すと、東京が押している展開で敵陣地に相手選手が完全に引いているときです。 東京のDFラインが横にボールを回します。この時にマルは縦を意識しているように思えるのですが、吉本に関しては本当に縦への意識が乏しい。中盤が下りてきているのに出さないことだって。 これの原因としてはフィードの精度にあるのかなと思えます。吉本とは対照的にマルはフィードが得意な選手です。彼自身もそのストロングポイントを生かすために顔をよく上げています。しかし吉本は決して得意とはしていない。そこで縦への意識の違いが生じているのではないでしょうか。縦への速いパスというのは攻撃へと転じる合図とも言えます。そのため縦への意識というのは非常に大きい役割を持ちます。堅守速攻のちーうで縦パスがないというのは大きいのです



ここまでで順位低迷の原因の一部を取り上げてみましたが。。。これだけ改善点があるということは、より強くなれるということでもありますから笑



このような感じで初めての投稿をさせて頂きました。これからもよろしくお願いします。